福岡で活動する音楽家による声楽アンサンブルのグループです。
昭和30年代からの高度成長期に、多彩な歌謡曲が生まれました。
それらの楽曲は世代を超えて歌い継がれてきました。
そんな煌めいた曲の数々を、声楽家たちの魅力的な響きと歌声で甦らせます。
昭和の煌めいた時代の名曲をクラシックの歌声でよみがえらせる「煌めきコンサート」や、女声と男声のアンサンブルで生み出される美しい歌声のステージは、幅広い年齢層にアピールしていきます。
このグループは、九州各地の出身で、現在福岡で活躍する音楽家で結成されました。
福岡から全国へ向けて発信していく「きらら♪」にご期待ください。
福岡県出身。
国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。
日本オペラ振興会 育成部修了。
曽我榮子、佐藤ひさら、宮副芳道、福島佳子、ティツィアーナ・ドゥカーティの各氏に師事。
イタリア・アバノ市特別コンサート、日本オペラ振興会新人演奏会、藤原歌劇団コンサート、老健施設でのコンサート他、様々な演奏会に出演。
小学校での合唱指導や、2011年より歌・ピアノ・ヴィオラのト リオ演奏、2016年より歌・ピアノ・チェロのアンサンブル演奏活動も行う。
藤原歌劇団準団員。
第2回東京国際声楽コンクール入選。
第29回八代青少年音楽コンクール金賞(第1位)、同時に熊日賞 受賞。
オペラでは「フィガロの結婚」伯爵夫人役
「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役
「田舎の哲学者」リナルド役
「神々の黄昏」ノルン役
「椿姫」アンニーナ役等を演じる。
鹿児島県出身。
沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業。
ウーヴェ・ハイルマン、松本美和子、ティツィアーナ・ドゥカーティの各氏に師事。
第22、23回鹿児島県高校音楽コンクール第1位。
瀧廉太郎記念 全日本高等学校声楽コンクール 第52回優良賞、第53回優秀賞。
南日本音楽コンクール第45・52回入選、第47・48回優秀賞(第1位)受賞。
第2・3回若い音楽家たちのコンサート、第20回鹿児島新人演奏会等に出演する他、クラシックコンサート以外にも、サロンコンサート、チャリティコンサート等、様々な演奏会に出演。
舞台音楽のレコーディング等にも携わっている。
また特定非営利活動法人Onpalに所属し、病気で入院を余儀なくされる子どもたちの為の院内学級等において音楽授業やコンサート等も行う。
昨年、ふるさと鹿児島にて初のソロリサイタルを開催。
長崎県出身。
福岡教育大学芸術コース音楽専攻卒業、同大学院演奏学科修了。
斉藤幸一、橋本エリ子、吉田由布子、橋本嘉世、オスカー・ヒッレブラントの各氏に師事。
嘉穂劇場「第九」、西日本シティ銀行合併5周年記念大合唱祭「シティで第九」の合唱指導を務める。
現在、久留米大学附設高等学校・中学校非常勤講師、近畿大学九州短期大学通信教育部保育学科特任講師。
合唱団ヴァンヴェール指揮者、混声合唱団ポロロッカ指揮者。
モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」
バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「カンタータ」
ヘンデル「メサイア」
モーツァルト「レクイエム」
ベートーヴェン「第九」
シューベルト「マニフィカト」「ミサ」
ロッシーニ「小荘厳ミサ」等、宗教曲のソリストとしても活躍。
福岡県出身。
福岡教育大学中等教育教員養成課程卒業。
同大学院修了。
6歳からピアノをはじめる。
大学入学後声楽に転向。
以後、橋本エリ子、原尚志の各氏に師事。
また2012年よりウィーンのプライナー音楽院の講師である藤原治道氏のレッスンを定期的に受講している。
現在、高等学校や楽器店で音楽講師や声楽の指導を行う傍ら、自身の音楽活動を続けている。
オペラでは
「魔笛」タミーノ役(日本語訳詞)
「椿姫」ガストン役
「道化師」ペッペ役
「こうもり」ブリント役
ミュージカルでは
「あしながおじさん」ジミー・マクブライト役等を演じる。
奈良県出身。
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。
卒業後は日本各地でコンサートを企画し演奏活動を続ける傍、ミュージカルや音楽劇などの脚本・作曲・演出を務めるなど、歌のみならずマルチな活動を展開している。
2016年に拠点を東京から福岡に移し現在は北九州市を中心に音楽活動を展開している。
北九州シティオペラに所属する傍、音楽活動の拠点となっている黒崎にて月に一度ワンコインコンサートを行うなど、地域活性と音楽をテーマに活動を行なっている。
福岡県出身。
4歳より福岡音楽学院にてピアノを学ぶ。
福岡女学院高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
第44回全日本学生音楽コンクール福岡大会高校の部第1位。
北ドイツで開催されたコンラード・ハンゼン マスタークラスを受講、修了演奏会に選抜され出演。
西日本新人演奏会において福岡音楽文化協会賞受賞。日本演奏連盟主催新人演奏会に出演し、九州交響楽団 とラフマニノフピアノ協奏曲第2番を響演。
2002年より、チェコのウィハン弦楽四重奏団と来日の度ごとに共演を重ね、2014年2月にはプラハのリヒテンシュタイン宮殿・マルティヌーホールにてウィハン弦楽四重奏団とCD録音、演奏会にも出演。福岡を中心に、ソロ、室内楽、合唱伴奏、絵本作家葉祥明の作品への作曲演奏等、多岐にわたる演奏活動を展開中。
これまでに故末永博子、内山信、白川奈緒子、故林秀光、安井耕一の各氏に師事。
福岡音楽学院・福岡女子短期大学 非常勤講師。
福岡県出身。
5歳よりピアノを10歳よりフルートを始める。
東京藝術大学附属音楽高校、及び東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。
疋田美沙子、三上明子、小泉剛、各氏に師事。
第43回全日本学生音楽コンクール東京大会第3位。
第10回宮日音楽コンクール優秀賞。
大学卒業後、RKB毎日放送アナウンス部に入社。
平成8年、RKB毎日放送退社後はフリーとして活動中。
ALL WEATHER LOVEでCDデビュー(ボーカル・フルート)「星空のLOOP」(テレビ東京「スポーツTODAY」エンディングテーマ)平成18年、読売日本交響楽団トップメンバー演奏会「バッハ・管弦楽組曲第2番」ソリスト。
同年、中島三幾氏、生沼晴嗣氏(読響ソロ首席ビオラ奏者)、嶺田健氏(同ソロ首席チェロ奏者)とカルテットで子どもたちのコンサートを催す。
ソロ、室内楽、オーケストラなどで演奏するほか、クラシックを基にジャズやポップスのライブ活動を定期的に行う。
「中西久美と仲間たち」ファミリーコンサートシリーズで子どものための演奏会を毎年開催。
現在、福岡を中心に音楽活動をするとともに、フリーアナウンサーとしてテレビ・ラジオ、CM、司会・ナレーション等多方面で活躍している。